大正4年(1915年)9月市営桟橋使用開始
大正5年(1916年)11月清滝公園開園(門司市第1号公園)
大正11年(1922年)4月門司市徽章制定
大正14年(1925年)4月門司郵便局電話課庁舎竣工・開局
バナナの叩き売り
門司区のあゆみ「大正時代」
更新日 : 2022年6月15日
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大正ロマンの香り漂う街
大正3(1914)年2月:門司駅(現在の門司港駅)駅舎新築落成
明治も終わりに近づく頃には電車もやってきた。そして迎えた大正時代。水道通水後には帝国麦酒(株)も設立され、モダンな西洋建築が立ち並ぶ門司港の街を、モガ&モボたちが闊歩した。
写真:新築落成して間もない門司駅
「桟橋通り」
左手前の和風建築が川卯旅館。
中央が三井物産(株)門司支店。
にぎやかな人通りである。
(明治末~大正初期)
アインシュタインがやってきた
大正11(1922)年12月:門司にアインシュタイン博士来る
アインシュタイン博士は大正11年11月に来日し、各地で講演のかたわら観光と研究を行い、滞日最後の1週間は門司にも滞在した。
写真:12月25日に門司のYMCAで開催されたクリスマス会の1コマ。博士はかなりの腕前のバイオリンを披露した。
年表
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