明治32年(1899年)4月門司市制施行
明治33年(1900年)2月門司・小倉・若松に電話開通
明治33年(1900年)10月門司~福岡間に初の市外電話
明治34年(1901年)5月関門連絡船の運航はじまる
明治35年(1902年)11月明治天皇、大里へ行幸
門司区のあゆみ「明治時代」
更新日 : 2022年6月15日
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寒村から大貿易港へ
明治22年(1889年)11月:門司港が特別輸出港に指定される
明治22年は「大日本帝国憲法」が発布された年。門司では3月に門司築港(株)が設立された。4月に市町村制度が実施されると、門司の村も合併を始め、11月に門司港が特別輸出港に指定されたのを機に、寒村から大貿易港への道のりが始まった。
写真:開港当時の門司港(明治23年)
門司市制施行前後
門司市制施行後
明治40年(1907年)7月 九州鉄道国有化(門司に鉄道管理局)
明治41年(1908年)12月門司市役所新築移転(※現在地に移転)
明治43年(1910年)12月七月に竣工したばかりの門司税関焼失
明治44年(1911年)6月九州電気軌道門司-大蔵間開通
明治45年(1912年)5月門司市水道通水式
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