8月2日（火曜日）に、ウェルとばた多目的ホールにおいて、北九州市ふれあい国際交流教室が、3年ぶりに対面で行われました。外国につながりのある市内の児童生徒約20名が参加しました。
はじめの自己紹介では、初めて会う友達に、日本語や英語であいさつをして、好きな物などを紹介しました。
令和4年度北九州市ふれあい国際交流教室
更新日 : 2022年8月31日
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次のインターナショナルクイズでは、ボリビア、モンゴルの地理や文化、風習について、児童が出題するクイズに答えながら楽しく学ぶことができました。
ALTタイムでは、市内の小・中学校で英語の授業のアシスタントをしているALTが「3 Hint Quiz」「Simon says」などのゲームを行い、英語での活動を楽しみました。
最後の活動は「日本」をテーマにしたグループ活動です。
ステレオゲーム（数人が一文字ずつ同時に言った言葉を聞き取る）や紙飛行機づくり、盆踊りを楽しみました。
北九州市で学ぶ外国につながりのある児童生徒が、学校の枠を越えて交流することで、より広い視野をもったり、日本語や外国語でのコミュニケーションを楽しんだりする機会となりました。
これからも、北九州市帰国・外国人児童生徒教育推進協議会が中心となって、児童生徒が言葉で他者とつながり、ふれあう体験ができるよう支援して参ります。
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