令和5年度「公正採用選考人権啓発推進員研修及び人権を考える企業のつどい」実施業務委託について、指名型プロポーザルを実施し、審査の結果、下記のとおり受託候補者を特定しました。
【令和5年9月15日結果公表】令和5年度「公正採用選考人権啓発推進員研修及び人権を考える企業のつどい」実施業務委託(指名型プロポーザル)
更新日 : 2023年9月15日
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審査結果
1 受託候補者の商号又は名称
株式会社 西部毎日広告社
2 提案者数
4社
3 提案者の評価結果
提案者 | 点数(420点満点) |
---|---|
株式会社 西部毎日広告社 | 305点 |
A社 | 293点 |
B社 | 265点 |
C社 | 255点 |
プロポーザル方式審査委員会の委員氏名及び職名
石松 毅彦(北九州市教育委員会 人権教育担当部長)
末松 剛(北九州市小倉北区役所コミュニティ支援課長)
多田 和宏(北九州市若松区役所コミュニティ支援課長)
小嶺 敬子(北九州市保健福祉局人権推進センター人権文化推進課長)
仕田原 典生(北九州市保健福祉局人権推進センター同和対策課長)
大津 勝弥(北九州東労働基準監督署副署長)
上村 幸治(北九州西労働基準監督署副署長)
佐藤 秀幸(小倉公共職業安定所学卒・事業所部門統括職業指導官)
中村 由美(八幡公共職業安定所求人・事業所部門統括職業指導官)
竹原 典章(北九州市内企業内同和問題研修推進委員会ブロック連絡会会長)
原田 憲正(山九株式会社人権啓発担当参与)
管田 志寿代(北九州市立男女共同参画センター”ムーブ”事業課長
委員会における主な意見
- LGBTQに関する時代の要請、企業における事例をコンパクトに学ぶことができ、「知識」としての研修効果が期待できる。
- 企業・事業者が直面する「課題」の抽出(気づき)から対応まで、非常にリアルな講演・研修となる期待が大きい。
- 事例を多く取り扱う内容であるほど、受講者から高い評価を得られる可能性がある。
- コンサルティング的な立場から、採用の基本から応用まで幅広く学ぶことへの対応が期待できる。
- 多様性に対応した企業づくりに向けて、実務的な研修である印象。
- 動画の視聴からアンケート入力まで詳細な説明がありイメージしやすい
市の主な特定理由
審査委員会の意見を踏まえ、本市としても、株式会社西部毎日広告社の提案が以下の理由により優れていると判断し、受託候補者として特定したもの。
- 提案事業者における人権に対する知識や理解度、事業の認識及び業務遂行能力を踏まえ、受託候補者としてふさわしいと判断できる。
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