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隣接区域選択制(令和7年度末で終了します)

更新日 : 2025年8月29日
ページ番号:000161496

平成30年4月から、吉田小学校の施設規模に対する児童数の過多を緩和することなどを目的として、通学区域を弾力的に取り扱う制度である「隣接区域選択制」を導入しています。

このたび、プレハブ教室の解体作業が終了したことから、吉田小学校における隣接区域選択制は終了します。詳細は以下のとおりです。

1.隣接区域選択制について

 隣接区域選択制は、大規模な宅地開発等の影響で、児童生徒数が急増し、教室不足によりプレハブ教室の設置・増築が見込まれる学校について、プレハブ教室の早期解消等を目的に、従来の通学区域を残したままで、対象となる学校の通学区域に居住する者に対して、希望すれば隣接する通学区域の学校を暫定的に許可校として就学できる制度です。 

2.対象

吉田小学校が指定校である児童及び入学予定者

(指定校とは・・・児童生徒の住所地によって教育委員会が指定する学校)

3.制度内容

吉田小学校の児童数の増加を緩和するため、高蔵小学校への通学を希望する者に対し、許可をするもの。但し、許可校への就学を選択した場合、指定校への再変更は原則として認められない。

4.運用期間

運用開始日:平成30年4月1日

運用終了日:令和8年3月31日

吉田小学校のプレハブ教室が解消されたことから、令和7年度末にて運用を終了しますが、経過措置を設けます。

5.経過措置について

令和8年度以降の新規募集は終了しますが、制度を利用している兄姉が許可校(高蔵小学校)に在学している間は、その弟妹は

・指定校(吉田小学校)のほか、

・許可校(高蔵小学校)も選択できる経過措置を設けます。

6.令和8年度(令和8年4月1日から)隣接区域選択制経過措置利用の流れ

令和7年8月現在の予定です。確定次第改めて掲載します。

利用の流れ

(1)令和7年11月27日 
 令和8年度経過措置制度利用の案内の開始

(2)令和7年11月27日から12月25日 
 制度利用希望保護者は企画調整課へ電話連絡 
 (電話口で「隣接区域選択制」の件でとお尋ねください。)

(3)令和8年1月5日から1月23日 
 制度利用を希望する保護者による小倉南区役所保健福祉課子ども・家庭相談コーナー(電話:093-951-0115)への申請 (年度途中の転入児童については、随時申請可能)

(4)令和8年4月1日
 新年度からの経過措置運用開始

吉田小学校における『隣接区域選択制』制度終了及び経過措置のお知らせ

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