事業名
北九州市ゼロカーボン・ドライブ(EVスクールバス)導入推進補助金
補助対象者
北九州市内でスクールバスを運行するためにEVスクールバスを調達する事業者(以下、「事業者」という。)とします。
ただし、次の各号のいずれかに該当するものは、補助対象者とすることができません。
- 市税を滞納しているもの
- 暴力団
- 暴力団員
- 暴力団又は暴力団員と密接な関係を有する者
- 暴力団員が役員となっている団体
- 暴力団又は暴力団員と密接な関係を有する者が役員となっている団体
補助対象となる事業及び案件、補助率等
補助対象となる事業及び案件、補助率等は環境省が定める地域脱炭素移行・再エネ推進交付金実施要領に記載の事業のうち、次表によるものとします。
補助対象事業の区分 |
補助要件 |
補助率 |
EVスクールバス |
- 車両の走行による想定年間消費電力量をまかなうことができる再エネ発電設備と接続して、充電を行うものであること。ただし、再エネ発電設備を設置できない場合、又は想定年間消費電力量に対して設備容量が不足する場合については、その不足分について再エネ電力証書の購入又は再エネ電力メニューからの調達を行っても可とする。
- 車両は大型車(注1)とする。
- バスをベース車両として架装物等電力構造以外の部分を変更した特殊車両も含む。
- 自家用であること
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2分の1 |
(注1)大型車とは、国土交通省が定めた「車両の長さ9メートル以上または旅客席数50人以上の車両」をいう。
補助対象経費
補助対象となる経費は、次のとおりとします。なお、第三者所有方式かつ当該車両の走行に要する年間消費電力量を全て再生可能エネルギーで賄う事業に当該車両を活用することを条件とします。
- 北九州市内で運行するEVスクールバス調達にかかわる経費
[注意]交付決定日以降に事業を開始(発注等)し、令和7年3月7日(金曜日)までに事業が終了する経費のみを補助対象とします。
[注意]同一の事業内容で国など他の補助金等と重複して補助を受けることはできません。
補助上限額
予算の範囲内の金額とします。