12月11日から31日まで、年末の交通安全県民運動期間です。
年末は、人や車の動きが慌ただしくなり交通事故が増加します。
家庭、職場、地域ぐるみで、交通ルールやマナーを守って、交通事故の防止に努めましょう。
運動の重点項目
夕暮れ時と夜間における歩行者の交通事故防止(横断歩道マナーアップ運動の推進)
近くに横断歩道がある時は、必ず横断歩道を利用し、横断する際は左右の安全確認をしましょう。
横断歩道に横断者がいる時は、一時停止して横断者を優先させましょう。
夕暮れ時・夜間に外出するときは、反射材用品や明るい服装を着用しましょう。
飲酒運転の撲滅
飲酒運転を見掛けたら、必ず110番通報をしましょう。
飲酒するときの体調と翌日の運転予定を考えて、「適正飲酒」を心掛けましょう。
二日酔い運転をしないよう、運転前にアルコールが残っていないか確認しましょう。
自転車等のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
自転車等は、ヘルメットを着用しましょう。
自転車は車両です。見通しの悪い交差点では徐行し、「止まれ」の標識があるときは、必ず一時停止するなど安全な速度と方法で進行しましょう。
「自転車安全利用五則」を守りましょう。
自転車保険に加入しましょう。