小倉北区役所は、「西南女学院大学観光文化学科」と協働して、Z世代と呼ばれる若年層(10代後半から20代前半)に向けた小倉北区の魅力発信を行う『コクラニキタイ』プロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトは、“若年層の転入や地元定着”を推進している本市と、“新入生の確保や卒業生の地元就職”を推進している大学とのコラボ事業で、“若者”が“若者”へ「コクラ」のまちの魅力を自らが発信することで、ターゲットとなるZ世代のシビックプライドをより効果的に醸成し、市内大学への進学や市内企業への就職といった、“産学官の好循環”を目指しています。
なお、プロジェクト名には、小倉に“来たい”、小倉に“期待”といった、「街のにぎわい」や「将来の可能性」にキタイする意味が込められています。