小倉情報誌「Cocura（コクラ）」

更新日 : 2024年4月2日

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　フランシスコ・ザビエルが布教に訪れた小倉は、江戸時代のはじめ頃から西洋製の日本図に描かれており、発見されている地図はポルトガル語で「Cocura」と表記されています。

　その当時から現在に至るまで、商業の中心地として魅力ある文化や歴史を育んできた小倉の魅力を伝えたいとの思いから、小倉情報誌「Cocura（コクラ）」が発行されました。

　第11号の特集は、『地元とつながるクラフトビールで乾杯！』です。北九州市は、かつて九州で一番最初に本格的なビール工場ができた場所です。ビール造りの歴史があるこの街で、いま愛されているクラフトビールがあります。地元とつながる、美味しさ広がる、クラフトビールの魅力を紹介しています。また、小倉のイベント情報なども掲載しています。

　各区役所・出張所、市民センター、図書館などで無料で配布しています。また、小倉城や観光案内所、文学館などでも入手できますので、ぜひご覧ください。