北九州市及び近郊の小・中学校及び特別支援学校に応募を呼び掛けたところ、64校5,433句のご応募をいただきました。
その中から、特別賞11作品、秀作36作品、佳作76作品を選句させていただきました。
多数のご応募をいただきありがとうございました。
櫓山荘子ども俳句大会について
「櫓山荘」は大阪の実業家 橋本豊次郎が建設した邸宅で、近代女性俳人の先駆けである杉田久女と橋本多佳子が出会う場となった、大正から昭和初期に多くの文化人に親しまれた北九州の「文化サロン」でした。
「櫓山荘子ども俳句大会」は、俳句や児童文化にゆかりの深い櫓山荘にちなみ、子どもたちが俳句を通じて自然と触れ合い、感性や表現力を磨くことを目的に、平成17年(2005年)から毎年開催しています。