対象施設
無償化の内容
保育を必要とする第2子以降のお子さんが、幼稚園の満3歳児クラスで預かり保育を利用する場合の保育料が無償化(上限16,300円)されます。
手続きについて
保育の必要性の認定と保育料の償還払いについて申請が必要です。
- 保育の必要性の認定:申請書類は、ご利用の施設を通じて配布します。(原則として、給付開始を希望する日の30日前までの申請が必要ですが、令和6年6月28日(金曜日)までに申請があったものについては、最大で令和6年4月1日(月曜日)に認定期間を遡ることとします。)
- 保育料の償還払い:一旦、保育料を施設にお支払いいただき、3ヶ月毎の申請により、無償化分を給付します。
(注)償還払いに伴う手続きの概要については下記のチラシをご覧ください。
多子世帯利用料請求に伴う手続きのご案内(幼稚園の預かり保育)(PDF形式:566KB)
【注意点等】
- 住民税非課税世帯のお子さんは、すでに国の無償化の対象とされています。
- 第2子以降の保育料無償化の対象となるためには、保育の必要性(保育要件)が必要です。
- 満3歳に達する前の保育料(預かり保育を含む)については、無償化の対象となりません。
多子世帯利用給付認定(保育の必要性の認定)
- 多子世帯の給付を受けるためには、事前に「多子世帯利用給付認定」を受けることが必要です。
- お住いの区役所に必要書類をご提出ください。(申請書は各区役所保健福祉課、各幼稚園のほか、下記からもダウンロードできます。)
認定申請様式
多子世帯利用給付認定申請書(PDF)(PDF形式:112KB)
多子世帯利用給付認定申請書(Excel)(Excel形式:25KB)
就労証明書(PDF)(PDF形式:100KB)
就労証明書等(Excel)(Excel形式:57KB)
(多子)育児休業にかかる保育の継続利用申請書(PDF)(PDF形式:85KB)
(多子)育児休業にかかる保育の継続利用申請書(Excel)(Excel形式:37KB)
(注)その他、保育の必要性を証明する書類のほか、課税証明書、戸籍謄本等が必要な場合があります。
変更届(認定内容の変更がある場合にご提出ください)
変更届(PDF)(PDF形式:94KB)
変更届(Excel)(Excel形式:21KB)
多子世帯利用給付請求(保育料の償還払い)
- 保護者の方は、施設が指定する保育料を納めてください。
- 無償化の対象となる保育料を、後日お支払いします。
- ご利用の施設に必要書類をご提出ください。
- 【受付期間】各施設を通じてご案内いたします。
給付請求様式
(注)請求書及び領収書兼提供証明書(請求書の裏面になります)はご利用の施設から発行してもらうものです。
(預かり保育)多子世帯利用料請求書及び領収書兼提供証明書(PDF)(PDF形式:312KB)
(預かり保育)多子世帯利用料請求書及び領収書兼提供証明書(Excel)(Excel形式:79KB)
(預かり保育)多子世帯利用料請求書及び領収書兼提供証明書(記入例)(PDF形式:441KB)
(預かり保育)委任状(PDF)(PDF形式:176KB)