ページトップ
印刷用ページ(新規ウィンドウで表示します)
現在位置:トップページ > くらしの情報 > 子育て・教育 > 子育て > その他 > 幼児教育・保育の無償化について
ページ本文

幼児教育・保育の無償化について

更新日 : 2024年4月3日
ページ番号:000149070

2019年10月から幼児教育・保育の無償化がスタートしました。

幼稚園、保育所、認定こども園等を利用する3歳から5歳までの全ての子どもたちの利用料が無料になりました。

0歳から2歳までの子どもたちについては、住民税非課税世帯を対象として利用料が無料になります。

(注1) 幼稚園については、入園できる時期に合わせて、満3歳から無料になります。

(注2) 子ども・子育て支援新制度の対象とならない幼稚園については、月額2.57万円までの利用料が無料になります。

幼稚園の預かり保育

対象となるためには、「保育の必要性の認定」を受ける必要があります。

 幼稚園の利用料に加え、利用日数に応じて、3歳から5歳までの子どもたちは最大月額1.13万円まで、満3歳の住民税非課税世帯の子どもたちは最大月額1.63万円までの範囲で預かり保育の利用料が無料になります。

預かり保育の無償化について(チラシ)(PFD形式:508KB)

利用者の方は、利用する施設に一旦利用料等を支払い、後日、北九州市に施設等利用費を請求することになります。
請求の際は、以下の様式をご使用ください。

施設等利用費請求書(認定保護者用)(PDF)(PDF形式:308KB)

施設等利用費請求書(認定保護者用)(Excel)(Excel形式:72KB)

施設等利用費請求書(認定保護者用)(記入例)(PDF形式:428KB)

(注) 「保育の必要性の認定」の要件については、就労等の要件(認可保育所の利用と同等の要件)があります。お住いの区の区役所保健福祉課への申請となります。

認可外保育施設等

対象となるためには、「保育の必要性の認定」を受ける必要があります。

 3歳から5歳までの子どもたちは月額3.7万円まで、0歳から2歳までの住民税非課税世帯の子どもたちは月額4.2万円までの利用料が無料になります。

(注) 無償化の対象となる認可外保育施設は、市に届出を行い、国が定める基準を満たすことが必要です。

幼児教育・保育の無償化に関する住民・事業者向け説明資料

説明資料は、以下のとおりです。

特定子ども・子育て支援施設等の確認について

 令和元年10月1日から、3歳から5歳までの幼稚園、保育所、認定こども園などを利用する子どもたちの利用料が無償化となりますが、今まで子ども・子育て支援新制度の対象となっていなかった幼稚園等はその無償化となるために、子ども・子育て支援法第58条の2の規定により、市の確認を受けることとなっています。

 このたび、市が特定子ども・子育て支援施設等と確認した施設は、下記のとおりです。
 なお、現時点では、幼稚園等の預かり保育において、認可外保育施設等の併用はできません。

施設等利用給付申請書及び施設等利用費の請求方法について

一部のファイルをPDF形式で提供しています。PDFの閲覧にはAdobe System社の無償ソフトウェア「Adobe Reader」が必要です。 下記のAdobe Readerダウンロードページなどから入手してください。
Adobe Readerダウンロードページ(外部リンク)

このページの作成者

子ども家庭局子ども家庭部こども施設企画課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2412 FAX:093-582-0070

メールを送信(メールフォーム)

このページについてご意見をお聞かせください

お探しの情報は見つかりましたか?

【ご注意】

  • 業務に関するお問い合わせなど、お答えが必要な場合は直接担当部署へお願いします。
    上の「メールを送信(メールフォーム)」からお問い合わせください。
    (こちらではお受けできません)
  • 住所・電話番号など個人情報を含む内容は記入しないでください。