親子交流(面会交流)とは、離婚や別居で親と離れて暮らす子どもが、定期的に親と会って話をしたり、一緒に遊んだりして交流することです。
離れて暮らしていても、子どもにとってお父さんお母さんは大切な存在です。
北九州市は、そんな”子”と”親”の親子交流(面会交流)をサポートします。
親子交流(面会交流)とは、離婚や別居で親と離れて暮らす子どもが、定期的に親と会って話をしたり、一緒に遊んだりして交流することです。
離れて暮らしていても、子どもにとってお父さんお母さんは大切な存在です。
北九州市は、そんな”子”と”親”の親子交流(面会交流)をサポートします。
父母間の様々な事情で、自分たちだけでは子どもの面会を実施できない場合に、支援員が中立的な立場から、父母の間に立って、"付き添い"や"受渡し"などの支援を行います。
親子交流(面会交流)は原則、月1回までです。最長で1年間、支援します。
次の要件をすべて満たす方
(1)子供の年齢が概ね15歳未満(中学生まで)
(2)同居親(子どもと一緒に暮らしている親)または別居親(子どもと離れて暮らしている親)のいずれか一方が、児童扶養手当を受給しているか、もしくは児童扶養手当の支給を受けている者と同様の所得水準にあること
(3)同居親が北九州市内に住所を有していること
(4)北九州市の親子交流(面会交流)支援事業を利用したことがないこと
(5)親子交流(面会交流)について父母間の合意があること(裁判所の調停調書等が必要)
無料(提出書類の準備費用や面会時の交通費や屋外施設の利用料は自己負担となります)
北九州市立母子・父子福祉センターにお電話でお問合せください。
親子交流(面会交流)支援の説明やご質問などにお答えします。
問い合わせは、同居親・別居親のいずれからでも結構です。
【問い合わせ・申し込み先】
北九州市母子・父子福祉センター
電話:093-871-3224
受付:月曜日から金曜日 9時30分から17時30分
NPO法人北九州おやこふれあい支援センターでは、北九州市立母子・父子福祉センターと協働して「親子交流(面会交流)支援事業」を実施する他、独自に親子交流(面会交流)を実施しています。
一部のファイルをPDF形式で提供しています。PDFの閲覧にはAdobe System社の無償ソフトウェア「Adobe Reader」が必要です。 下記のAdobe Readerダウンロードページなどから入手してください。
Adobe Readerダウンロードページ(外部リンク)
子ども家庭局子育て支援部子育て支援課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2410 FAX:093-582-5145