「地球温暖化を防ぐ」「うるおいのある街をつくる」「都市のなかの自然、自然のなかの都市をつくる」「市民の環境意識の高まりを育てる」を目的に、環境モデル都市推進第1号事業として平成20年10月、「環境首都100万本植樹プロジェクト」がスタートしました。
“みんなで植えれば100万本!”を合言葉に、15年で100万本を目標として市民・企業・NPO・行政など さまざまな主体が市内各地に植樹を行っています。
環境首都100万本植樹プロジェクト
更新日 : 2024年8月15日
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プロジェクトの進捗状況
様々な主体のご協力もあり、800,070本のみどりが広がりました。(令和6年3月末現在)
市民・市民団体・NPOによる取り組み事例
(1)市民森づくり運動への参加
地域活動、団体活動の一環として植樹会等への参加します。
企業による取り組み事例
(1)自社用地等への植樹
事業所、工場の緑化を計画的に推進します。
(2)市民森づくり運動への協力
植樹会等への従業員の参加を推進します。
市による取り組み事例
(1)公共用地、公共事業での植樹推進
街路、公園、学校等まちなかでの公共用地の「みどり化」を促進し、新規公共事業では緑を多く取り入れたものとなるよう努めます。
(2)植樹イベント等のPR
各種広報媒体を活用しイベントの広報に努めます。
(3)プロジェクト推進組織「みどりネット」創設
市民、企業、NPO、行政などからなる「みどりネット(みんなで どこかで りょっかネットワーク)」を創設しました。
このページの作成者
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