依存症関連問題専門研修とは？
依存症関連問題に関わる支援者向けに、依存症に関する知識や支援手法に関する研修機会を提供することで、支援者の意識やモチベーションの向上を図り、依存症に関して相談しやすい地域づくりを目指します。
【終了しました】令和5年度 第1回 依存症関連問題専門研修「やめさせようとしない依存症支援の実践 薬物依存症を中心に」を開催します
更新日 : 2023年5月22日
ページ番号：000006864
今回の研修テーマ
やめさせようとしない依存症支援の実践 薬物依存症を中心に
今年度の依存症関連問題専門研修では、埼玉県立精神医療センター 副病院長の成瀬 暢也先生をお招きして開催します。
依存症は懲らしめてよくなる病気ではないこと、また、無理にやめさせようとせず、当事者の苦しみや困っていることを一緒に考えていく必要があります。前半は、この「ハームリダクション」の考え方について、成瀬先生にご講話いただきます。
後半は「薬物依存症 新時代に向けて今からできること」というテーマで、薬物依存症の支援のこれからを考えるシンポジウムを行います。
みなさま、どうぞお誘いあわせの上、ご参加ください！
開催日時とプログラム
日時
令和5年5月20日（土曜日）14時から17時 【この研修は終了しました】
プログラム
14時から15時45分（質疑応答含む）
基調講演「やめさせようとしない依存症支援の実践 薬物依存症を中心に」
講師 講師 埼玉県立精神医療センター 副病院長 成瀬 暢也氏
15時45分から16時00分
休憩
16時00分から17時
シンポジウム「薬物依存症 新時代に向けて今からできること」
【シンポジスト】
- 埼玉県立精神医療センター 副病院長 成瀬 暢也氏
- 医療法人優なぎ会 雁の巣病院 医療副部長 栗田 晋氏
- 医療法人優なぎ会 雁の巣病院 相談支援課 課長 稲葉 宣行氏
- 地域活動支援センター北九州マック 施設長 高田 和久氏
- 北九州市立精神保健福祉センター 次長 宇佐美 貴士
対象者・定員
対象者
依存症の相談、治療、支援に関わる方および関心のある支援者の方
定員
100名（先着順）
会場
北九州市総合保健福祉センター5階（アシスト21） 2階講堂
（〒802-8560 北九州市小倉北区馬借一丁目7番1号）
申込み方法
申込み受付期間
令和5年4月10日（月曜日）から5月12日（金曜日）
申込み方法
北九州市ホームページ内、デジタル窓口（電子申請）にて受付します。
下記のリンクからお申込みください。
一部のファイルをPDF形式で提供しています。PDFの閲覧にはAdobe System社の無償ソフトウェア「Adobe Reader」が必要です。 下記のAdobe Readerダウンロードページなどから入手してください。
Adobe Readerダウンロードページ（外部リンク）
このページの作成者
保健福祉局保健所精神保健福祉センター
〒802-8560 北九州市小倉北区馬借一丁目7番1号
電話：093-522-8729 FAX：093-522-8776
