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新型コロナウイルス感染症の後遺症について

更新日 : 2023年1月31日
ページ番号:000161131

新型コロナウイルス感染症の後遺症について

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)にかかった後、ほとんどの方は時間経過とともに症状が改善します。いまだ不明な点が多いですが、一部の方で長引く症状(罹患後症状,いわゆる後遺症)があることがわかってきました。

 新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)は、新型コロナウイルス感染症に罹患した後に、感染性は消失したにもかかわらず、他に原因が明らかでなく、罹患してすぐの時期から持続する症状、回復した後に新たに出現する症状、症状が消失した後に再び生じる症状の全般をさしています。

 代表的な罹患後症状は、疲労感・倦怠感、関節痛、筋肉痛、咳、喀痰、息切れ、胸痛、脱毛、記憶障害、集中力低下、頭痛、抑うつ、嗅覚障害、味覚障害、動悸、下痢、腹痛、睡眠障害、筋力低下などがあります。

後遺症に関するご相談

 新型コロナウイルス感染症の後遺症が疑われる場合は、北九州市内の後遺症診療協力医療機関もしくは、かかりつけ医等の医療機関へご相談いただくか、北九州市新型コロナウイルス相談ナビダイヤルにお電話ください。

(注:後遺症の治療は対症療法が中心となります。また、受診や治療の際は所定の医療費が必要となります。)

後遺症外来一覧(令和5年1月31日時点)(PDF形式:707KB)

北九州市新型コロナウイルス相談ナビダイヤル 0570-093-567

聴覚障害のある方は FAX:093-522-8775

または、

福岡県後遺症診療相談窓口 092-643-3630

聴覚障害のある方は FAX:092-643-3697

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このページの作成者

保健福祉局新型コロナウイルス感染症医療政策部感染症医療政策課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2430 FAX:093-582-4037
定期予防接種:093-582-2090

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