1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 合計 | |
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平成30年 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
令和元年 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
令和2年 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
令和3年 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
令和4年 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
令和5年 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
令和6年 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
つつが虫病
つつが虫病とは
「つつが虫病」は、リケッチア(Orientia tsutsugamushi) を保有しているつつが虫(ダニの一種)に咬まれることにより感染するとされています。
日本でリケッチア(以下、菌)を媒介するのは、アカツツガムシ、タテツツガムシ、およびフトゲツツガムシの3種であり、それぞれのダニの0.1から3%が菌をもつ有毒ダニです。ヒトはこの有毒ダニに吸着されると感染します。
媒介ツツガムシの生息地域によって発生時期が異なり、全国でみると、年間に春から初夏、および秋から初冬の2つの発生ピークがみられます。
・厚生労働省 つつが虫病について(外部リンク)
・国立感染症研究所 ツツガムシ病とは(外部リンク)
ダニの予防・対策については、ダニに刺されることによって起こる感染症(北九州市ホームページ)の「予防のポイント」「もしマダニに咬まれたら」を参考にしてください。
主な症状
潜伏期は5から14 日で、典型的な症例では39 ℃以上の高熱を伴って発症し、皮膚には特徴的なダニの刺し口がみられ、その後数日で体幹部を中心に発疹がみられるようになります。
また、患者の多くは倦怠感、頭痛を訴え、患者の半数には刺し口近傍の所属リンパ節、あるいは全身のリンパ節の腫脹がみられます。
医療機関の皆さまへ
つつが虫病の届出基準を満たす患者を診察した場合、保健所保健予防課(電話:093-522-8764)までご連絡願います。
このページの作成者
保健福祉局保健所保健企画課
〒802-8560 北九州市小倉北区馬借一丁目7番1号
電話:093-522-5721 FAX:093-522-8775