エボラ出血熱は、主として患者の体液等(血液、分泌物、吐物・排泄物)に触れることにより感染する疾病です。
これまでに、アフリカ中央部のコンゴ民主共和国、スーダン、ウガンダ、ガボンやアフリカ西部のギニア、リベリア、シエラレオネ、マリ、ナイジェリア、コートジボワールで発生しています。
エボラ出血熱発生地域に渡航し帰国した後、1か月程度の間に発熱した場合には、自らの判断で医療機関を受診せず、保健所保健予防課へ連絡して下さい。
連絡先 | 電話番号 |
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北九州市保健所保健予防課 | 093-522-8764 |
厚生労働省等からの本疾患に関する情報提供は下記のとおりです。
- 厚生労働省
エボラ出血熱について(外部リンク)
- 国立感染症研究所
エボラ出血熱とは(外部リンク)
- 厚生労働省検疫所
海外感染症情報(外部リンク)
- 外務省 海外安全情報ホームページ(外部リンク)