北九州市民の生活状況等について調査を実施し、北九州市内のひきこもり等の状態にある方の実態及び当事者のニーズを把握、これまでの市の取組みの評価や今後の支援のあり方を検討するための基礎資料とすることを目的とした調査です。
「生活状況に関する実態調査(ひきこもり等実態調査)」を実施しました(令和4年2月実施)
方法
調査種類 |
調査概要 |
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【調査1】 『無作為抽出アンケート調査』 |
・広く本市の実態を把握するため、北九州市住民基本台帳データから無作為抽出した15歳から64歳までの市民5,000人とその20歳以上の同居者に対し、アンケートを郵送配布、郵送回収。 ・回収数(率):本人票 1,951人(39.0%) |
【調査2】 ひきこもり等支援機関が関わっている 『本人向けアンケート調査』、 『家族向けアンケート調査』 |
・ひきこもり状態にある方の実態及び当事者のニーズを把握するため、ひきこもり等支援機関を通じ、下記の対象者にアンケートを配布、郵送回収。 『本人向けアンケート調査』 ・ひきこもり等支援機関が関わっている15歳から64歳までの現在または過去にひきこもり状態を経験している本人37人(北九州市在住者) ・回収数(率):支援機関経由本人票 31人(83.8%) 『家族向けアンケート調査』 ・15歳から64歳までの現在または過去にひきこもり状態を経験している本人の20歳以上の家族で、ひきこもり等支援機関が関わっている家族22人(本人、家族共に北九州市在住者) ・回収数(率):支援機関経由家族票 22人(100.0%) |
調査時期
令和4年2月
実態調査の結果
実態調査の実施結果を報告書にまとめました。
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