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在宅サービス

更新日 : 2023年1月27日
ページ番号:000002423

介護サービスには、大きく分けて自宅で利用するサービス(在宅サービス)と施設に入所して利用するサービス(施設サービス)があります。いろいろなサービスのなかから、自分に必要なサービスを選び、組み合わせて利用することができます。サービスにかかった費用は、1割から3割を利用者が残りの7割から9割を介護保険が負担します。

在宅サービスの種類として、次のものがあります。

自宅で利用できるサービス 訪問介護(ホームヘルプサービス)
夜間対応型訪問介護
訪問入浴介護
訪問看護
訪問リハビリテーション
定期巡回・随時対応型訪問介護看護
居宅療養管理指導
日帰りで利用するサービス 通所介護(デイサービス)
地域密着型通所介護
認知症対応型通所介護
通所リハビリテーション(デイケア)
短期間入所するサービス 短期入所生活介護(ショートステイ)
短期入所療養介護(ショートステイ)
生活の環境を整えるサービス 福祉用具の貸与
福祉用具の購入
住宅の改修
その他の在宅サービス 小規模多機能型居宅介護
看護小規模多機能型居宅介護
認知症対応型共同生活介護(グループホーム)
特定施設(有料老人ホームなど)での介護

要支援の人を対象とするホームヘルプサービス、デイサービスは介護予防・生活支援サービス事業へ移行しました。

要支援の人は利用できないサービスがあります。また、要介護度によって一部使えないサービスがあります。

在宅サービスの支給限度額

在宅サービスを利用する際には、要介護度に応じて利用できる上限額(支給限度額)が設けられています。
支給限度額内でサービスを利用した場合は利用者負担は1割から3割です。
支給限度額を超えた分は全額自己負担となりますので、ご注意ください。

対象となるサービスは、訪問介護(ホームヘルプサービス)、夜間対応型訪問介護、訪問入浴介護、訪問看護、訪問リハビリテーション、定期巡回・随時対応型訪問介護看護、通所介護(デイサービス)、地域密着型通所介護、認知症対応型通所介護、通所リハビリテーション(デイケア)、短期入所生活介護(ショートステイ)、短期入所療養介護(ショートステイ)、福祉用具の貸与、小規模多機能型居宅介護、看護小規模多機能居宅介護です。 

要介護度 支給限度額 利用者負担のめやす(1割負担の場合)
要支援1 約50,320円(月額) 約5,032円(月額)
要支援2 約105,310円(月額) 約10,531円(月額)
要介護1 約167,650円(月額) 約16,765円(月額)
要介護2 約197,050円(月額) 約19,705円(月額)
要介護3 約270,480円(月額) 約27,048円(月額)
要介護4 約309,380円(月額) 約30,938円(月額)
要介護5 約362,170円(月額) 約36,217円(月額)

このページの作成者

保健福祉局長寿推進部介護保険課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2771 FAX:093-582-5033

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