平成13年1月26日(金曜日)13時~14時 特別会議室B(本庁舎2F)
第3回審議概要(平成13年1月26日)
1.開催日時
2.会議内容
(1)出席委員 吉澤会長代理ほか6名出席
(2)審議概要 (事務局から試案説明の後、審議開始)
【政務調査費の額の決定】
委員
ほとんどの委員は物価上昇に見合って引き上げるとしていまして、会長・副会長が練った試案(38万円)の説明も聞きましたが、そういうことかなと思っています。
委員
私は、前回発言したとおりの形になっていまして、38万円という数字に依存はありません。
委員
政令指定都市の平均を算出すると、どの程度の額でしょうか。
委員
平均は、43万5千円です。
委員
試案の38万円は妥当と考えますし、表現の仕方についても、上限40万円という委員の意見や政令指定都市平均43万5千円の考え方もあるわけですので、38万円にとどめるという意見を表していいかと思います。
委員
これまでの意見(38万円)に賛成で、審議の進め方についても、今回のようにいろいろな意見があって、集約する方法でよかったと考えています。
委員
試案を示して意見を聞きましたが、社会情勢を考慮すると妥当な額との考えで一致できましたので、月額38万円で決定させていただきます。
【答申文案の検討】
委員
次に、会長・副会長で作成した答申の文案をお示ししたい。
委員
文案について、何か意見はありませんでしょうか。
委員
特に、ご意見がないようですから、次回、この文案で答申書を用意させます。
【その他】
委員
審議会が、この後、審議する事項はどういうものがありますでしょうか。
事務局
当面、具体的な審議項目の予定はありません。
委員
額の改定がなくても、意見交換、情勢分析する審議会を開催してもよいのではないでしょうか。他都市や近隣市町村の取り組み情報を収集して、額の改正の有無にかかわらず審議するといった北九州が一歩進んだ審議会運営をしているという状況を作ってもよいと考えます。
(3)次回日程
第4回審議会は、平成13年2月5日(月曜日)13時から 特別会議室B(本庁舎2F)
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