この歩道の大部分は山の所有者の承諾を得て整備したもので、民有地を多く通行するため次のことを守りましよう。
- 自然歩道沿いの草花や樹木を採ったり、傷つけたりするのはやめましょう。
- 弁当箱や空き缶などのゴミは、必ず持ち帰りましょう。
- たばこの投げ捨て、たき火はやめましょう。
- 案内板や指導標などの施設は、大事にあつかいましよう。
- 車道以外のコースには、オートバイなどを乗り入れないようにしましょう。
自然遊歩道を歩こう
更新日 : 2022年3月7日
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自然遊歩道利用の心得
自然遊歩道を歩くときの準備
- あらかじめ歩くコース、距離、所要時間、交通機関などを十分に調べて、余裕のあるスケジュールをたてましょう。
- 天気予報に注意し、途中で天候が悪くなったときは、無理をせずに中止、変更を考えましょう。
- 服装は軽装、持物は雨具、地図、磁石、時計、防寒具など必要最小限をリュックにまとめ、手には何も持たず自由に使えるようにしておきましょう。
火災防止について
山火事は、発生すると消火は容易ではありません。人命に危険が及ぶだけでなく貴重な森林が消失します。一度失われた森林は、回復するのに長い時間と労力が必要です。
散策の際は、「たき火はしない」「たばこの投げ捨てはしない」を守って、火災防止にご協力ください。
このページの作成者
都市整備局河川公園部公園管理課
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