事業実施にあたり、広範囲な人々から意見を聴取しつつ当事業の環境に対する影響評価を行い、その結果を事業内容等に適切に反映させることを目的に、本事業では、環境影響評価法(平成9年6月公布)に基づいた環境影響評価を実施しました。
環境影響評価方法縦覧 | 平成11年2月 |
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環境影響評価準備書縦覧 | 平成12年11月 |
環境影響評価書の作成 | 平成13年6月 |
環境影響評価書の縦覧 | 平成13年10月 |
事業着手 | 平成14年4月 |
事業実施にあたり、広範囲な人々から意見を聴取しつつ当事業の環境に対する影響評価を行い、その結果を事業内容等に適切に反映させることを目的に、本事業では、環境影響評価法(平成9年6月公布)に基づいた環境影響評価を実施しました。
環境影響評価方法縦覧 | 平成11年2月 |
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環境影響評価準備書縦覧 | 平成12年11月 |
環境影響評価書の作成 | 平成13年6月 |
環境影響評価書の縦覧 | 平成13年10月 |
事業着手 | 平成14年4月 |
(1) 生物の多様性の確保のために、山の田上池、下池を中心に現状のまま約5.9ヘクタールの緑地及び宅地内緑地をまとまった形で残存させ、小塩屋下池周辺の約3ヘクタールの緑地をコリドーで結ぶことにより水域を含め約15ヘクタールの生息環境を保全しました。
(2) 生活環境を良好な状態に保持するために、必要に応じ、防音シートや防塵ネットの設置やチップ化した伐採樹木による造成裸地面の被覆などの対策を講じました。
(3) 環境への負荷の量を低減するため、切盛の土量のバランスをとりました 。
都市戦略局都市再生推進部事業推進課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
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