2. 地区の問題を考えてみましょう
更新日 : 2024年6月12日
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身近な問題の発見と解決の方向
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地区の問題点→身近な地区の環境で次のような問題がありませんか
老朽建物が密集した地区では・・・
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道路が狭く、建物が過密で環境がよくない。
緑が少なく、公園もない。
地震や火災の時に心配だ。
今のままでは建替もできそうにない。
最近、住宅やアパートが増えてきた地区では・・・
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以前のままの狭い道路を通る車が急に増えた。
道路に面していない敷地のおくに新築する家が多い。
ご近所でも、アパートの新築を考えはじめている。
環境が悪くなる前に、なんとかしたい。
利用されていない空き地が多い地区では・・・
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放置された荒地に住宅を建てたい。
農地を残しながらも、宅地として開発したい。
環境の良い住宅地としていきたい。
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
区画整理で環境のよい地区が実現します。
その他の事業手法との比較
用地買収
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道路の予定地にかかった人から、用地を買収し、道路を建設します。その他の地区はそのままですから、問題は解決できません。
再開発事業
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宅地をまとめ、一体化した建築物をつくり、周囲の道路を整備します。一般には、ひとつの街区程度の事業で、区画整理ほど広い範囲を対象としません。
このページの作成者
都市戦略局都市再生推進部事業推進課
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