出前講座の実施状況について、開催日時や講座内容、様子や感想などをお伝えします。
出前講座のお申し込みについては「出前講座の申込み」をご覧ください。
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【対象者】 小学生とその保護者
【講座時間】 30分
【受講者数】 10名
【講座内容】
めざせ!スーパー消費者
講座の目的
お金の大切さに気づき、使い方を考える。「必要なもの」と「ほしいもの」を区別して「買う」「買わない」を判断できるようになる。
【受講生の感想】
【対象者】 北九州市立中学校 技術・家庭科の先生方
【講座時間】 60分
【受講者数】 44名
【講座内容】
鍛えてください!中学生の消費者力
【受講生の感想】
中学生と消費生活というのが、実生活と結びつきにくい部分が多いので、自分事として捉えづらいと感じていたが、講座を聴かせていただき、中学生の実際のトラブルが、こんなにもあるということに気付けた。こういう資料を活用すれば生徒たちにも自分事として考えてもらえると思った。まずは、SOSサポートニュースをチェックしようと思う。
【対象者】 地域創生学群所属の学生の皆さま
【講座時間】 90分
【受講者数】 140名
【講座内容】
若者を取り巻く消費者トラブル事例とその解決プロセスの報告・検討(パネルディスカッション)
実際に消費生活センターに寄せられたトラブル事例を題材に、参加者が「もし自分に起きたらどうするか」を話し合い、その内容をもとに弁護士と消費生活相談員で、パネルディスカッションを行った。
【講師のコメント】
事前アンケートでは「自分の身に契約トラブルが起きた際は、親、友人、先輩など身近な人に相談する。」と答えた学生の割合が多かった。しかし、同じ学生が遭った詐欺事件を具体例として示すことで、他の方法があること、消費生活センターへの相談が、法テラスや弁護士と繋がることも理解してもらえたと感じた。
【対象者】 60代以上の皆さま
【講座時間】 120分
【受講者数】 34名
【講座内容】
今、あなたは狙われている!鍛えよう、消費者力!
消費生活センターの役割、消費者トラブルの実態、心理テスト、高齢者に多い消費トラブル事例と対処法(架空請求、、点検商法、訪問購入、定期購入、サポート詐欺、SNS型投資詐欺)、消費生活センターに相談しよう
【受講された皆さまの感想】
毎日のように詐欺被害が報じられています。これだけ話題になっているのにどうして騙されるのだろうと、どこか他人事のように感じていましたが、講座を聞いて誰でも被害に遭う可能性があることがわかりました。訪問販売や通信販売、マルチ商法、送り付け商法など、最近ではインターネットやSNSを使った詐欺が増えているそうです。生きていれば誰でも不安になったり、分からないことや寂しさを感じる事はあります。そこに上手く入り込んでくるのです。騙されないためには、気づく、断る、相談する力が大切だと感じました。
【対象者】 老人クラブ会長の皆さま
【受講者数】 94名
【講座内容】
消費生活センターに相談しよう!
シニア世代に多いトラブル事例と対処法、消費生活センターに相談しよう
【講師のコメント】
消費者トラブルの具体的な事例や、消費生活センターの役割、実際に相談することの重要性をお伝えしました。
【対象者】 50歳以上の皆さま
【講座時間】 90分
【受講者数】 20名
【講座内容】
人ごとではありません!あなたの周りも危険がいっぱい!
身近に迫る詐欺事件、シニアがはまるネットの落とし穴(サポート詐欺、架空請求、定期購入など)、怪しい話はきっぱり断る、クーリング・オフは消費者の強い味方
【ご担当者様からの感想】(一部抜粋)
パンフレットを見ながらの講座でわかり易かった。大半の方が、それぞれいろいろな詐欺まがいの経験をされていたのでうなずきながら聞き入っていた。内容的に身近な出来事ばかりでとても参考になった。ありがとうございました。
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総務市民局安全・安心推進部消費生活センター
〒804-0067 北九州市戸畑区汐井町1番6号
電話:093-871-0428 FAX:093-871-7720
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