平成22年9月6日に、神奈川県で、介護ベッド用手すりの開いたすき間に利用者の頭が入り込み、重傷を負う事故が発生しました。
介護ベッドにおける同様の事故が、消費生活用製品安全法の重大製品事故報告・公表制度の施行(平成19年5月)以降、これまでに計37件(死亡15件、重傷22件)発生しています。
同様の製品の利用者及び利用者を介護する方は、取扱説明書安全使用マニュアル(医療・介護ベッド安全普及協議会編集)等に記載されている注意事項を確認するなど、正しく使用して下さい。詳しくはリンク先の消費者庁のページをご覧下さい。