北九州市の災害リスクに強い基盤、充実したインフラ等のポテンシャルを生かし、首都圏に集中する本社やデータセンター、政府機関等のバックアップ機能が集積する「バックアップ首都」の実現に向け、市が戦略を検討することとしています。
検討にあたり、データ等客観的事実に基づき、現状を分析するとともに、企業ニーズの調査・分析、有識者の意見聴取を行い、分析レポートなどの市が戦略を検討するための基礎資料を作成する必要があります。
ついては、データ収集・分析や企業・有識者のヒアリングなどにおける各種補助業務にかかり、受託候補者を特定するため、以下の通り公募型プロポーザルを実施します。