ページトップ
印刷用ページ(新規ウィンドウで表示します)
現在位置:トップページ > 市政情報 > 計画・条例・選挙・人権 > 構想・計画 > 各種指針・計画 > 国家戦略特区 > その他 > 先端技術による未来都市づくり「スーパーシティ構想」を国へ提案しました
ページ本文

先端技術による未来都市づくり「スーパーシティ構想」を国へ提案しました

更新日 : 2023年6月26日
ページ番号:000158698

 北九州市は、1901年の「官営八幡製鐵所」の操業開始以来、鉄鋼、化学などの重化学工業を中心に日本の高度経済成長を担い、近年は環境エネルギーやロボット、情報通信など多くの産業が集積する「ものづくりの街」として発展してきました。

 とりわけ、「東田地区」は、日本初の近代高炉が立地した「産業革命の地」であり、過去の甚大な公害を産学官民の連携で克服した経験や、製鐵所跡地での「環境」をテーマとした持続可能な街づくりなど、これまで、技術、人材、ノウハウなどの様々な「地域資源」が蓄積されています。

 これらの地域資源を基盤として、更なる地域の経済活性化や課題解決を図るため、また、先端技術による未来都市づくりのリーディングシティを目指して、国が進めるスーパーシティ構想に「北九州市・東田 Super City for SDGs構想」として令和3年4月15日に応募しました。

 その後、国から、本市を含む31の応募自治体全てに対し、規制改革提案の追加が要請されたため、本市は、令和3年10月15日に、2件の規制改革を追加で提案しました。

近代日本の産業革命の地「北九州市・東田 Super City for SDGs 構想」

1 目指すべき未来像

「世界の環境首都づくり」を礎とし、デジタル技術を駆使することで、環境・経済・社会の好循環によるSDGsの加速化、脱炭素社会の実現を目指します。

東田地区全景
街中イメージ図

2 応募対象区域    北九州市八幡東区東田1丁目から5丁目

  (注)構想については以下をご覧ください。

【当初提案(令和3年4月15日提出)】

【追加の規制改革提案(令和3年10月15日提出)】

国のスーパーシティ指定状況

 令和4年3月の指定を受けることはできませんでしたが、国によると「落選」ではなく、先端サービスや規制改革の国との合意状況から提案の「熟度」が高まった自治体から順次、指定を検討する旨説明を受けています。

 今後も引き続き、国との協議を進め、スーパーシティを目指していきます。

一部のファイルをPDF形式で提供しています。PDFの閲覧にはAdobe System社の無償ソフトウェア「Adobe Reader」が必要です。 下記のAdobe Readerダウンロードページなどから入手してください。
Adobe Readerダウンロードページ(外部リンク)

このページの作成者

政策局政策部政策課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2302 FAX:093-582-2176

メールを送信(メールフォーム)

このページについてご意見をお聞かせください

お探しの情報は見つかりましたか?

【ご注意】

  • 業務に関するお問い合わせなど、お答えが必要な場合は直接担当部署へお願いします。
    上の「メールを送信(メールフォーム)」からお問い合わせください。
    (こちらではお受けできません)
  • 住所・電話番号など個人情報を含む内容は記入しないでください。