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資金(歳計現金等)の運用・調達

更新日 : 2025年3月7日
ページ番号:000169569

資金管理の考え方及び管理実績について

資金管理の概要

 本市の歳計現金等については、最も確実なかつ有利な方法により会計室において保管します。

支払準備金の管理

 支払準備金(会計管理者口座及び区会計管理者口座)は、ペイオフの対象外である決済性預金(無利子普通預金)で保管します。

資金の運用

 資金余剰の場合は次に掲げる預金等により運用します。

 【競争性に優れた入札(引合)方式を原則とする】

  • 市債との相殺枠を限度とする有利子普通預金及び定期預金等
  • 元本保証が確実である債券現先取引
  • 企業会計への繰越

 令和5年度の運用実績は以下のとおりです。

区分 平均残高 運用益 運用利回り
有利子普通預金 11,047百万円 113千円 0.001%

 (注)平均残高とは、1年間の毎日の運用残高の合計を365日で除したものです。

資金の調達

 資金不足の場合は、次に掲げる一時借入又は内部資金の繰替により資金を調達します。

 【借入期間及び利率等を検討し、最も有利な方法を選択する】

  • 指定金融機関等からの一時借入
  • 基金、企業会計からの繰替

 令和5年度の調達実績は以下のとおりです。

区分 平均残高 支払利子 借入利率
繰替 8,261百万円 12,611千円 0.15%

 (注)平均残高とは、1年間の毎日の調達残高の合計を365日で除したものです。

このページの作成者

会計室
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2514 FAX:093-581-2490

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