北九州市内において、野生鳥獣へのエサやりに関する被害相談や目撃情報が多く寄せられています。
野生鳥獣への餌付け防止のお願い
更新日 : 2024年7月30日
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野生鳥獣にエサを与えないで!
野鳥や野生動物は自然の中で自らエサを探し、生きています。
野生鳥獣へのエサやりは、絶対にやめましょう。
(注)公園や道路上でのエサやりの様子
なぜエサをやってはいけないの?
・市街地に多くの鳥獣が集まり、フン害や鳴き声による騒音など、生活被害や農作物への被害が起こる。
・エサを与えることで、人からの食べ物に依存したり、人馴れが進み食べ物を求めて街に頻繁に出没し徘徊する。
・野生鳥獣のエサとなるようなごみ・ペットのエサを外に放置していると、野生鳥獣を誘ってしまう原因となりますので、放置せずに片付けましょう。
野生鳥獣はペットではありません
野生鳥獣とのふれあいは、一見好ましい光景のように思えますが、野生鳥獣は自然の中で生活しています。不用意な接触は人的被害等の原因となります。近づきすぎたり捕まえたりしないでください。
エサやり防止チラシをご活用ください
(表)
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エサやり禁止啓発動画
その他のパンフレット
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このページの作成者
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