(1) 野生動物は、自然のままに生きていくのが本来の姿であり、自然の中での出来事については見守ることが基本です。ヒナや幼鳥が落ちていても、そのままにしておいてください。
(注)もしケガをしていても、そのままにしておいてください。野生動物の多くは寿命がつきる前にほかの生き物に食べられたり、ケガや病気で命を落としています。そして、野外でなくなった命を食べて、また多くの命が育っています。野生動物はそうした「命のつながり」の中で生きています。
(2) ヒナや幼鳥にむやみに手を出そうとすると、近くにいる親が威嚇や攻撃をしてくる危険性がありますので、できるだけ近づかないようにしてください。
(注) 巣立ったばかりの幼鳥は、しばらく親から餌をもらいながら巣の近くで生活します。この時期の幼鳥は飛ぶ力が弱いため、地面でうずくまっている(休憩する)ことがあります。通常であれば、体力が回復して家族の元に帰ります。
(3)死んでいる場合は、最寄の環境センターに相談してください。


