市内では、令和5年に入ってから、交通死亡事故が6件発生しており、前年の同時期と比較して2件多くなっています。(6月末現在)
6件のうち、高齢者の歩行中の事故が4件で早朝や夕方、夜間に多く発生しています。
福岡県においては、交通事故死者数の約6割が高齢者であり、そのうちの約7割が歩行中です。
「事故を起こさない」、「事故に遭わない」ため、「自分は起こさない」「自分は遭わない」と油断することなく、誰の身にも起こりうることを認識し、安全に留意した運転や歩行を心掛け、尊い命を守りましょう。
福岡県警作成の交通事故防止チラシを掲載しますので、地域での交通事故防止にお役立てください。