北九州市が先進的に取り組んでいる「SDGs」について「アート」を通して理解を深めることを目的に、令和5年11月、小倉中央小学校3年生の児童が、北九州市出身のアーティストの池平徹兵さんと「本気で描いたことで見える世界が変わるワークショップ」に取り組みました。
さまざまなものをモチーフに児童が描いた絵は、池平さんによってひとつの大きな絵画作品にまとめられ「全てが主役のまま互いを引き立て合う世界」が生まれました。本展ではこのワークショップの成果を展示し、子どもたちに北九州市の街の魅力を再発見してもらうと同時に、一人ひとりが、持続可能な未来社会に向けて、SDGsへの関心を高めることを目指します。