【令和7年12月4日結果公表】令和7年度エンゲージメントサーベイ分析及び組織改善支援業務（公募型プロポーザル）

審査結果

（1）受託候補者の商号又は名称

　グラビス・アーキテクツ株式会社

（2）提案者数

　3社

（3）審査結果

（4）審査委員会の委員の氏名及び職名

• 奥村　和美　（北九州市総務市民局人財戦略担当部長）
• 村上　奈津美（北九州市市長公室マーケティング課長）
• 藤原　弘光　（北九州市政策局DX・AI戦略室情報システム担当課長）
• 塩澤　亮介　（北九州市総務市民局人事部人財戦略担当課長）

（5）委員会における主な意見（グラビス・アーキテクツ株式会社を評価した主な意見）

• 分析パターンが複数あり、打ち手の幅を広げることが期待できる。
• 他都市でのエンゲージメトサーベイの実務実績があり、分析及び打ち手に期待できる。
• 全般的に本市が要求する水準の提案を行っており、さらに個別相談会の実施は、所属長による組織の改善活動を下支えするものである。また他自治体における取組実績も豊富にあることから、安定的な業務運営が期待できる。

（6）市の主な特定理由

　審査委員会による審査の結果、評価点の合計点数がもっとも高いグラビス・アーキテクツ株式会社を第一順位の委託候補者としたもの。

（1）　委託業務名

　令和7年度エンゲージメントサーベイ分析及び組織改善支援業務

（2）　業務概要

本市で実施するエンゲージメントサーベイから抽出されたスコアから傾向を把握し、職場環境の課題をより解像度高く捉えるとともに、組織改善に向けた実効的な取組みにつなげることを目的に、サーベイデータを用いた分析及び過年度との比較分析に加え、サーベイ結果を活用した事務改善会議の実施支援や管理職向けの研修企画を一体的に実施するもの。

（3）　委託期間

　契約締結日から令和8年3月31日まで

（4）　委託内容

　「仕様書」のとおり（本ページ下部に掲載）

（5）業者選定方法

　公募型プロポーザル方式

　詳細は「実施説明書」のとおり（本ページ下部に掲載）

次の各号のいずれにも該当する者であること。

1. 地方自治施行令（昭和22年政令第16号）第167条の4の規定に該当しない者であること。
2. 北九州市物品等供給契約の競争入札参加者の資格及び審査等に関する規則（平成7年北九州市規則第11号）第6条第1項の有資格業者名簿に記載されていること。または、現に入札資格審査申請済みであり、有資格者名簿に登載されていることを確認できるもの。
3. 北九州市から指名停止を受けている期間中でないこと。
4. 北九州市暴力団排除条例に定める暴力団員又は暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者でないこと。

参加希望者が受託候補者の特定の日までに、次のいずれかに該当することになった場合は、当該プロポーザル方式に係る参加資格を失うものとし、また、既に提出された提案は無効とする。

1. 前項に規定する参加資格の要件を満たす者ではなくなった場合
2. 不正な利益を図る目的で審査会の委員等と接触した場合
3. 提案書に虚偽の記載をしたことが判明した場合
4. その他審査結果に影響を及ぼす恐れのある不正行為等があった場合

審査は、提出された企画提案書及び見積書に基づいて審査会による書面審査を行い、受託候補者を特定する。

（注）口頭審査は実施しない。

　なお、提出書類に不備がった場合は、審査の対象にならないことがある。

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