大規模地震発生時には、道路や公共交通機関の被害等により、通勤や買い物等の外出先から自宅への帰宅が困難となる帰宅困難者が、北九州市内で約12万人(福岡県地震に関する防災アセスメント調査 平成24年3月)に上ることが想定されています。
この帰宅困難者には、通勤等だけでなく、訪日外国人を含む観光客も含まれており、通勤等の帰宅困難者と市外からの観光客では、必要な対策が異なることから、自助・共助・公助の各主体がそれぞれの取り組みを推進するとともに、相互に連携した取り組みが必要となります。また、行政や企業・各種団体など、それぞれの特性を活かした役割分担により、一体的かつ効果的、効率的な取り組みが必要となります。
この「北九州市帰宅困難者対策ガイドライン」は、各事業所や観光施設等において帰宅困難者対策を検討していただくための参考となるよう作成したものです。
北九州市帰宅困難者対策ガイドライン
更新日 : 2022年6月1日
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