大規模な災害の発生時等に備えて、各家庭や事業所で非常食や必要物資を準備しておきましょう。
災害に備えて備蓄をしましょう
更新日 : 2022年6月29日
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備えの目安
大規模な災害が発生した場合、次のようなことが考えられます。
- 交通遮断等により、食糧や物資の供給が途絶える
- 買占めにより、食糧や物資が購入ができない
- 電気やガスの供給が途絶える(停電など)
このような場合に備えて、3日分以上、できれば一週間程度の必要な物資等を備蓄しましょう。
備える物資等の例
- 食糧(缶詰、レトルト食品、お菓子など、電気やガスが使えない場合でも食べれるものを含む)
- 飲料水(1日1人あたり3リットルが目安)
- ラップ
- 簡易トイレ
- トイレットペーパー
- 毛布、寝袋
- 生理用品 など
家族の人数や構成(子ども、高齢者、障害者など)に配慮しましょう。
(例 子どものいる家庭ではミルク、オムツ、ウェットティッシュなど)
事業所では、災害対応や交通遮断により、従業員が帰宅できない場合に備えて、従業員数、業種、立地場所等に配慮し、必要な物資等を備蓄しましょう。
備蓄に関しては「北九州市防災ガイドブック」でも紹介しています
防災に関する啓発資料として「北九州市防災ガイドブック」を作成しています。
これには、各家庭などでの備蓄が必要なものをはじめ、さまざまな災害の特徴や避難のポイントなどを掲載しています。ぜひご覧ください。
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