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こどもまんなかcityの合言葉「北九州市こどもまんなかスイッチ!」を策定しました!

更新日 : 2024年11月28日
ページ番号:000174233

 北九州市では、こどもや子育て中の方、その周囲の方が、お互いに包摂性と寛容性を持つとともに、市民一人ひとりがこどもに関わり、育てるという気運を高めていくための合言葉を5つのアクションにして、「北九州市こどもまんなかスイッチ!」と定めました。(子ども憲章)

 今後、広く市内に浸透するよう取り組んでいき、北九州市全体で「こどもまんなかcity」の実現を目指します。

こどもまんなか北九州市

こどもまんなかcityの合言葉「北九州市こどもまんなかスイッチ!」

前文

自分がこどもだった頃、大人ってどんなふうに見えていただろう。
いろいろなことを教えてくれる大人がいた。
いつも声をかけてくれる大人もいた。ときには、叱られたこともあった。

今、大人になって、こどもたちにできることはなんだろう。
大きなことはできないけれど、やさしく見守ることならできるかも。
こどもの頃に、近くで寄り添ってくれた大人のように。

まずはこどもの周りに、にこにこ笑顔があふれていることが、だれもが始められるスタートライン。

このアクションが、合言葉となって広がり、こどもが地域の「まんなか」になるように。
こどもも大人も、笑顔が絶えない北九州市になるように。

みなさんも、こどもまんなかスイッチを入れてみませんか?

本文(5つのアクション)

【アクション1】こどもがいたら、みんなで「にこにこスイッチ」オン!

アクション1のイラスト

まず大人がこどもに笑顔を向け、こどもを笑顔にし、地域で笑顔の輪を広げよう!

【アクション2】こどもとは、ひざをかがめて「同じ目線」で

アクション2のイラスト

こどもを社会をつくっていく仲間として尊重し、その考えを受けとめよう。こどもと目線を合わせる時は大人の方から行動しよう!

【アクション3】こどもに教え諭(さと)すときには「愛情いちばん」

アクション3のイラスト

こどもに教え諭すなど、大切なことをきちんと伝えるのも大人の役割。その時、そこに愛情があるか、自身に問いかけよう!

【アクション4】子育ては時に大変なことも。やさしく伝える「大丈夫」

アクション4のイラスト

子育ては、楽しいことだけでなく、大変な時もある。そのような時に、優しく寄り添い「心配ありませんよ」と伝えよう!

【アクション5】こどもの周りには、いつもたくさんの「ありがとう」を

アクション5のイラスト

「ありがとう」は、大人でもこどもでも言われるとうれしいと感じる言葉。このような 言葉が、こどもの周りで交わされる温かな地域がいいね!

「北九州市こどもまんなかスイッチ!」(PDF形式:586KB)

これまでの主な取組

【令和5年】
8月  一般向けアンケート(回答10,528人)、こども(小・中学生)向けアンケート(回答48,739人)
11月 若者ワークショップ(11月24日 こどもまんなかワークショップ)

【令和6年】
3月  外部有識者による検討懇話会 (計3回開催)
6月  みらい政策委員会(小・中学生)と意見交換(計10回実施)
7月  起草委員会から北九州市へ提言書提出(懇話会構成員の有志)
8月  シンポジウム開催(8月1日 みんなでつくる子ども憲章会議)
9月  市民意見の募集(130人・219件の意見提出あり)

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このページの作成者

子ども家庭局子ども家庭部総務企画課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2280 FAX:093-582-0070

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