世界の宇宙産業市場規模は2040年に150兆円を超えるとも言われています。
北九州市は昨年、北九州宇宙ビジネスネットワークを立ち上げ、域内の宇宙ビジネスの創出や参入を目指しています。
今年度は宇宙ビジネスの最前線で活躍する企業や研究者を招き、具体的なビジネスにつながる勉強会/相談会など全5回程度を予定しております。
第5弾は、市内大学や企業で、宇宙関連の研究開発を推進されている研究者にご登壇いただき、具体的な研究開発内容をご紹介いたします。
また、前回同様、交流会/講師との個別相談会も行うほか、学生プロジェクトのご紹介も行います。
登壇者から、どのような技術や連携先を必要としているのかについても、ご紹介いただきますので、宇宙ビジネスに関心のある方はぜひご参加ください。
追加情報更新
各登壇者から必要とする技術、ニーズに関してコメントをいただきましたので追加情報としてご確認ください。
登壇者1 波多 英寛氏 (株式会社空宙技研 代表取締役)宇宙機器用衝撃試験装置
部品製造・加工
基板製造・実装
動画制作
製品(センサ(距離・位置、接触)、バネ、電子部品、加速度センサおよび計測装置等)
登壇者2 中山 大輔氏 (九州工業大学 IoT ネットワークイノベーション実証研究センター 助教) 超小型人工衛星向け無線通信機器
機械加工(金属・樹脂を統合した構造やワイヤ放電加工)
微細プリント基板の加工
高周波機器の製造及び測定・検査
登壇者3 北村 健太郎氏(九州工業大学大学院工学研究院宇宙システム工学研究系 教授)超小型人工衛星向け磁気センサ
小型コイル作成技術
PCB設計技術
組み込みシステム(プログラミング)開発技術について少量多品種の受注ができる企業
短期間(2年以内)での宇宙実証に興味のある企業
登壇者4 河南 治氏(兵庫県立大学工学研究科 機械工学専攻 教授)宇宙機器向け冷却システム
微細加工、拡散接合技術、積層造形技術などの加工技術
熱管理システム制御ソフトウェア開発技術
(共同開発を求めたいパートナー業界)
電子機器などの冷却技術(熱管理技術)が必要な各種業界
電子機器の熱設計が必要な業界
登壇者5 加藤 尊秋氏(北九州市立大学環境技術研究所 教授)衛星データによる森林課題解決
林野火災による植生への被害を広域にかつ詳しく評価するソフトウエアの開発
衛星画像とフィールドデータとの突き合わせ業務(精度管理)
生物多様性等に関する企業情報開示のコンサルティングなど
国内の小規模火災を公開されている衛星画像で検知するソフトウエアの開発


