ボートレース若松開催の「SG第63回ボートレースメモリアル(8/22~8/27)」とコラボレーションした、
「番外編其の壱 ボートレース若松の決闘」「番外編其の弐 北九州市の見どころ」
を8月18日より公開しました!
北九州市広報室では、「シビックプライドの醸成」を図ることを目的に、本市にゆかりのある「宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘」にちなんだアニメーション動画「北九州プライド KITAKYUSHU PRIDE 十番勝負」を公開中です!
現代に蘇った武蔵と小次郎が、北九州市が誇る様々な景勝地・施設・魅力をテーマに対決します。
決闘の果てに、二人が出した答えとは?
ボートレース若松開催の「SG第63回ボートレースメモリアル(8/22~8/27)」とコラボレーションした、
「番外編其の壱 ボートレース若松の決闘」「番外編其の弐 北九州市の見どころ」
を8月18日より公開しました!
武蔵と小次郎の決闘で有名な「巌流島(正式名称は『船島』)」。時は遡り現代に甦った武蔵と小次郎は、剣を櫓に持ち替え「船」での決闘となった。
船島(巌流島)から始まった小船vsボートの決闘は、関門海峡・紫川・洞海湾など、北九州市が誇る様々な景勝地や魅力を舞台に対決が進んでいく。いつしか二人の戦いは「ボートレース若松」へと舞台を移し、「SGボートレースメモリアル」に出場する全国選りすぐりのレーサー達に交じって争う。
果たしてその決闘の行方は!?
(北九州市を代表するマスコットキャラクターも出演しています)
北九州市の見どころを、武蔵と小次郎が紹介します!
北九州市は、松本零士氏など著名な漫画家を数多く輩出してきました。その風土をバックボーンに、漫画やアニメなどのポップカルチャーを活かしたまちづくりを進めています。
そのなかで、北九州市内にある漫画プロダクション株式会社COLTが手掛ける『TOKIWA創(そう)』プロジェクト(サブカルクリエーター集積化によるマンガプロダクション事業)と北九州市がコラボレーションし、オール北九州でアニメーションを制作するプロジェクトが始動しました。
佐々木小次郎は、小倉藩(現北九州市)を治めていた細川家に仕え、小倉城下に道場を開いていたといわれている人物で、その小次郎と巌流島で決闘を行ったのが、諸国修業中の武芸者・宮本武蔵。
二人が決闘をしたとされる巌流島は、現在の住所は下関市ですが、決闘があった慶長17年(1612年)当時は、小倉藩に属していました。武蔵は、この決闘の結果小次郎に勝ち、その後、細川家に仕え晩年を全うしたといわれており、二人は北九州市にゆかりの深い人物です。
市長公室広報戦略課
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