本市では、観光拠点地区である東田地区において、東田大通り公園、いのちのたび博物館及びその間の道路を一体的で連続性のある空間へ再編し、居心地よく歩きたくなる公共空間づくりを目指しています。
再編後は、官民連携による、今までの使われ方にとらわれない公共空間の多様な活用も想定しています。
本業務では、当該公共空間の滞留空間としての課題等の把握のため、具体的な来訪者の行動像(ペルソナ)を想定した公共空間活用の可能性を検証する社会実験とともに、来訪者の動線や滞留時間の調査及び分析を実施するものです。
本市では、観光拠点地区である東田地区において、東田大通り公園、いのちのたび博物館及びその間の道路を一体的で連続性のある空間へ再編し、居心地よく歩きたくなる公共空間づくりを目指しています。
再編後は、官民連携による、今までの使われ方にとらわれない公共空間の多様な活用も想定しています。
本業務では、当該公共空間の滞留空間としての課題等の把握のため、具体的な来訪者の行動像(ペルソナ)を想定した公共空間活用の可能性を検証する社会実験とともに、来訪者の動線や滞留時間の調査及び分析を実施するものです。
東田地区公共空間活用社会実験企画運営業務について、公募型プロポーザル方式で選考を行い、その結果、下記のとおり受託候補者を選定しました。
株式会社ダイスプロジェクト
4社
選考委員8名(100点×8名=800点満点)による採点結果
順位 | 企画提案者 | 点数 |
---|---|---|
1 | 株式会社ダイスプロジェクト | 681点 |
2 | A社 | 569点 |
3 | B社 | 526点 |
4 | C社 | 406点 |
順不同・敬称略
氏名 | 職名 | |
---|---|---|
伊藤 一義 | 八幡東区まちづくり協議会連合会 会長 | |
小畑 海稀 | 西日本工業大学大学院工学研究科 研究生 | |
畠中 聰之 | 八幡東区自治総連合会 会長 | |
馬場 堅太郎 | 八幡中央区商店街協同組合 理事長 | |
座長 | 三笠 友洋 | 西日本工業大学デザイン学部建築学科 教授 |
吉田 夏帆 | 枝光本町商店組合連合会 | |
竹島 久美 | 北九州市建設局道路部道路計画課長 | |
進藤 健治 | 北九州市建設局公園緑地部緑政課長 |
選考委員会による審査の結果、最も高い評価点を得た株式会社ダイスプロジェクトを受託候補者として選定した。選考委員会の意見を受け、市としても、業務目的の理解や提案の独自性を踏まえ、本業務の企画運営者として相応しいと判断した。
東田地区公共空間活用社会実験企画運営業務
東田地区公共空間活用社会実験企画運営業務仕様書(以下、「仕様書」という。)に記載のとおりとする。
企画提案を募り、審査・選考を経て1団体を決定し、業務を委託する。[公募型プロポーザル]
6,600千円(消費税及び地方消費税相当額を含む。)
(1)参加資格の要件
参加できる者は、単独企業又は共同企業体とし、委託業務を効果的かつ効率的に実施することができる者であり、次に掲げる要件をすべて満たすこととする。
(2)共同企業体の参加について
共同企業体で提案を行う場合には、次の事項に留意すること。
参加希望者が企画提案書等提出期限の日までに、次のいずれかに該当することになった場合は、参加資格を失うものとし、また、すでに提出された提案は無効とする。
以下のとおり。
時期 | 内容 |
---|---|
令和5年7月7日(金曜日) |
公募開始 |
令和5年7月20日(木曜日) |
仕様説明会 |
令和5年7月26日(水曜日) |
質問書提出期限 17時 |
令和5年8月2日(水曜日) |
参加申出書提出期限 17時 |
令和5年9月1日(金曜日) |
企画提案書等提出期限 17時 |
令和5年9月4日(月曜日)から6日(水曜日) いずれか1日 |
選考委員会 (プレゼンテーション及びヒアリング) |
令和5年9月中旬 |
結果通知 |
令和5年9月中旬 |
契約 |
令和6年1月19日(金曜日) |
業務完了 |
受領した質問書に対する回答は以下のとおりです。
以下よりダウンロードすること。
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