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河内温泉あじさいの湯に関する官民対話を実施しました

更新日 : 2023年9月26日
ページ番号:000168935

 河内温泉あじさいの湯は、日帰り温泉施設として、平成12年11月に市が施設を整備し、民間事業者の方に運営を任せる公設民営方式により営業を行い、多くの市民の皆さまに親しまれてきました。

 開業当時は、年間33万人を超える利用者で賑わっていましたが、市内に民間温浴施設が増加したことや、豪雨によるアクセス道路の通行止めなどの影響から利用者の減少が続き、また、施設の老朽化による維持管理費の増大などにより、運営事業者の経営が悪化し、平成31年1月から休館に至りました。

 その後、施設の再開に向けて、これまで様々な民間事業者と個別ヒアリング等を実施してきましたが、今回、その一環として、株式会社YMFG ZONEプラニング(北九州銀行グループ)主催の官民対話に参加し、民間事業者と幅広く提案・助言などの意見交換を行いました。

1 開催日時

令和5年9月4日(月曜日) 13時から15時10分

官民対話のスケジュール
時間 自治体 テーマ
13時から14時 山口県 山口きらら博記念公園交流拠点化事業
14時10分から15時10分 北九州市 河内温泉あじさいの湯再整備及び運営事業

2 参加申込(終了しました)

官民対話への提案者・助言者・傍聴者としての参加は、事前申込が必要です。(終了しました)

詳しくは、内閣府・国土交通省と「PPP/PFIプラットフォーム協定」を締結している株式会社YMFG ZONEプラニングのニュースリリースをご覧ください。

YMFG ZONEプラニングニュースリリース(外部リンク)

3 官民対話とは

(1)官民対話(サウンディング)の実施概要

 官民対話とは、民間事業者との意見交換等を通じ、検討している事業に対してアイデアや意見等を把握する調査・検討プロセスの一つです。主に、市場性の有無や実現可能性の把握、また行政だけでは気づきにくい課題を把握できるといった効果が期待できます。また、広く対外的に情報提供をすることで、当該事業に対する民間事業者の理解の促進や参入意欲の向上を期待できます。

(2)官民対話(オープン型)の実施イメージ

 複数の民間事業者の意見を比較し、共に議論をしながら、意見を聴くことが可能で、参加者は「相談自治体(案件申込自治体)」、「提案者・助言者(民間事業者等)」、「傍聴者(セミナー・官民対話への参加者」 となります。

官民対話実施時のイメージ画像
官民対話実施時のイメージ

官民対話の結果概要

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〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
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