指定区分 | 国指定 重要文化財 |
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文化財名称 | 南河内橋 |
名称かな | みなみかわちばし |
指定年月日 | 平成18年12月19日 |
所在地 | 八幡東区河内三丁目 |
摘要 | この橋は、八幡製鐵所の工業用水確保のために設けられた河内貯水池にかかる橋である。 レンズ形に鋼材を組み合わせた橋長132.97メートル、径間66メートル、幅員3.6メートルのレンティキュラー・トラス(レンズ型トラス橋)で、その形状から通称「魚形橋」または「めがね橋」と呼ばれている。この形式の橋は日本では3例建設されたが、唯一残存する橋である。主構造は、円弧状の上弦材・下弦材で魚の形をした、完全に対称な二つの橋が繋がっており、S字状の優雅な曲線を湖面に描き出している。 |
【国指定】南河内橋
更新日 : 2024年2月29日
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