指定区分 | 市指定 有形民俗文化財(建造物) |
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文化財名称 | 廣旗八幡宮 本殿、拝殿、幣殿、渡殿 3棟 附 棟札10枚 |
名称かな | ひろはたはちまんぐうほんでん、はいでん、へいでん、わたりでん |
指定年月日 | 平成14年3月29日 |
所在地 | 北九州市八幡西区楠橋上方一丁目4番1号 |
概要 | 本殿は身舎が梁間3間で、全て丸柱とする特殊な大型前室付三間社流造である。各所に彫刻を多用し、縁を腰組で受け、向拝部における手挟みの支持形式や木鼻の龍等、市内の他の本殿ではあまり見られない特徴を有している。また拝殿に丸柱を使用しているのは市内では珍しい。これらは江戸時代末期の神社建築として貴重であり、本市の近世神社建築の歴史を知るうえで高い価値が認められる。 |
【市指定】廣旗八幡宮 本殿、拝殿・幣殿、渡殿 附 棟札10枚
更新日 : 2022年6月24日
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