ページトップ
印刷用ページ(新規ウィンドウで表示します)
現在位置:トップページ > 観光・おでかけ > 芸術・文化 > 文化財 > 指定文化財 > 史跡 > 【市指定】東田第一高炉跡
ページ本文

【市指定】東田第一高炉跡

更新日 : 2022年6月3日
ページ番号:000003788

この施設は、文化財公開施設として公開しています。

(注)

施設の一部に危険個所があるため、当面の間、広場への立ち入りを禁止しております。

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

【市指定】東田第一高炉跡
指定区分 市指定 史跡
文化財名称 東田第一高炉跡
名称かな ひがしだだいいちこうろあと
指定年月日 平成8年3月27日
所在地 八幡東区東田二丁目3番12号
概要 明治維新以降、「富国強兵、殖産興業」のスローガンのもと鉄鋼業の早急な確立が望まれた。このような状況下、日清戦争(明治27年~28年=1894~1895)を契機として近代洋式製鉄所設立の機運が高まり、明治30年(1897)6月、八幡村に「官営製鐵所」が開庁した。明治34年(1901)2月5日には東田第一高炉への火入れが、同年11月18日作業開始式が行われた。なお、現存の東田第一高炉は第10次改修高炉であり、公称能力900トンを誇る日本最初の高圧高炉として建設され、昭和37年(1962)8月の火入れから昭和47年1月の吹き卸しまで操業した。

このページの作成者

都市ブランド創造局総務文化部文化企画課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2391 FAX:093-581-5755

メールを送信(メールフォーム)

このページについてご意見をお聞かせください

お探しの情報は見つかりましたか?

【ご注意】

  • 業務に関するお問い合わせなど、お答えが必要な場合は直接担当部署へお願いします。
    上の「メールを送信(メールフォーム)」からお問い合わせください。
    (こちらではお受けできません)
  • 住所・電話番号など個人情報を含む内容は記入しないでください。