指定区分 | 市指定 史跡 |
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文化財名称 | 小田山古墳群 |
名称かな | おだやまこふんぐん |
指定年月日 | 昭和46年4月21日 |
所在地 | 若松区深町一丁目16番内 |
概要 | 標高35~55mの小田山丘陵東側斜面に響灘を見下ろす状態で築造された古墳時代後期の古墳群である。この古墳群はどれも内部主体に横穴式石室をもつ小円墳で、横穴式石室は玄室と羨道からなる単室構造である。各古墳群とも追葬が行われている。大正時代初期までは大小50余基の古墳があったといわれているが、周辺の住宅化により現存するのは指定範囲内の13基と周辺の数基である。昭和46年(1971)に古墳公園として整備された。 |
【市指定】小田山古墳群
更新日 : 2022年6月24日
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