指定区分 |
【ユネスコ無形文化遺産】 【国指定 重要無形民俗文化財】 |
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名称 | 戸畑祇園大山笠行事 |
名称かな | とばたぎおんおおやまがさぎょうじ |
指定年月日 |
【ユネスコ無形文化遺産】平成28年11月30日 【国指定】昭和55年1月28日 |
所在地 | 北九州市戸畑区 |
概要 |
戸畑祇園大山笠は飛幡八幡宮(東大山笠、西大山笠)、菅原神社(天籟寺大山笠)、中原八幡宮(中原大山笠)の祭礼にそれぞれ供奉する氏子の山笠行事であり、享和3年(1803)にこの地に流行した疫病の終息を祝って始められたと伝えられている。この行事の特徴は、昼の幟山笠が夜になると提灯山笠に衣替えすることである。幟山笠は豪華な刺繍を施した見送りや幕類などで飾られ、提灯山笠はその装飾をすべて取り払い、12段307個の提灯を飾る大規模なものである。 【ユネスコ無形文化遺産登録について】 |
【ユネスコ無形文化遺産登録・国指定】戸畑祇園大山笠行事
更新日 : 2022年6月24日
ページ番号:000003771
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