指定区分 | 【国指定】 【国選択】無形民俗文化財 |
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文化財名称 | 小倉祇園祭の小倉祇園太鼓 |
名称かな | こくらぎおんまつりのこくらぎおんだいこ |
指定年月日 |
【国指定】平成31年3月28日 【国選択】平成28年3月2日 |
所在地 | 小倉北区 |
概要 | 小倉祇園の起こりは細川忠興の治世の元和4年(1618)頃と伝えられている。江戸時代の祇園は、御神幸に城下の各町内から趣向を凝らした山車、踊車、傘鉾、踊り子などが追従するという豪華なものであったが、明治時代以降、現在みられる太鼓主体の祇園へと展開していった。太鼓は両面打ちで、ジャンガラと呼ぶ摺り鉦が調子をとる。太鼓の表を「カン」、裏を「ドロ」といい、それぞれ打法が異なり、それが混然として豪快な響きを発する。 |
【国指定】小倉祇園祭の小倉祇園太鼓
更新日 : 2021年12月13日
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