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【市指定】大橋(常盤橋)の擬宝珠 1個

更新日 : 2022年6月24日
ページ番号:000003751
【市指定】大橋(常盤橋)の擬宝珠
指定区分 市指定 有形民俗文化財
文化財名称 大橋(常盤橋)の擬宝珠 1個
名称かな おおはし(ときわばし) ぎぼし
指定年月日 平成2年11月13日
所在地 八幡東区東田二丁目4番1号
概要   この擬宝珠は、江戸時代小倉城下町の東西両曲輪を貫流する紫川の河口に架けられていた大橋(現在の常盤橋の位置)の欄干擬宝珠の一つである。大橋は慶長年間(1596~1615)に初めて架設されたといわれている。擬宝珠は胴部の「享保六年三月吉祥日」の銘から、享保5年(1720)6月の洪水で流失し、翌6年閏7月に新しく架設された大橋のものであると考えられる。

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