指定区分 | 県指定 有形民俗文化財 |
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文化財名称 | 戸畑大山笠 勾欄・水引・切幕・見送等 一式 |
名称かな | とばたおおやまがさ こうらん・みずひき・きりまく・みおくり |
指定年月日 | 昭和32年4月23日 |
所在地 | 八幡東区東田二丁目4番1号 市立自然史・歴史博物館 |
概要 | 戸畑祇園の大山笠は、昼は幟山笠、そして夜は提灯山笠に変化する。この幟山笠の装飾として今日まで伝えられる豪華な部品は、同祇園の歴史の古さを証明する貴重な資料である。西大山笠の真鍮製擬宝珠と同勾欄裏板金は文政12年(1829)の刻銘があり、また天籟寺大山笠の切幕には慶応元年(1865)の世紀が縫いこまれている。その他の大山笠の切幕、見送、水引なども明治10年(1877)から同32年の間に調製されたものである。 |
【県指定】戸畑大山笠 勾欄、水引、切幕、一式
更新日 : 2022年6月24日
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