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【市指定】甲宗八幡神社文書 8通

更新日 : 2022年6月24日
ページ番号:000003712
【市指定】甲宗八幡神社文書
指定区分 市指定 有形文化財(古文書)
文化財名称 甲宗八幡神社文書 8通
名称かな こうそうはちまんじんじゃもんじょ
指定年月日 昭和60年2月1日
所在地 北九州市八幡東区東田二丁目4番1号
概要 門司区旧門司の甲宗八幡神社に伝来する中世文書である。甲宗八幡はもと門司八幡宮とも呼ばれ、門司氏の氏神あるいは門司地区の産神として崇敬されてきた。資料には、門司関領田であった鎌倉時代の公田「門司六ヶ郷」の規模とその構成を知ることのできる「門司関六ヶ郷惣田数注文写」や、享禄2年(1529)に門司氏が受け取った書状の包紙の裏に書かれた注進状、また建武3年(1336)4月11日付の「足利尊氏寄進状」などがある。

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